私は2016年7月に長女を出産、完全母乳で育ててました。
1歳7か月になる現在(2018年3月)も、まだ母乳飲んでます。
でもさ~
母乳出すのがこんなに痛いってこと、出産するまで誰も教えてくれなかったんですけど?
母乳出すための乳首マッサージは激痛
私が通っていた病院では、妊娠後期に助産師面談があって、そこで初めて
乳首をつねられマッサージされました。
もちろん激痛です。
妊娠中、ただでさえ胸が張っているところに乳首をギリギリとしごかれたら、悲鳴あげるほどの痛みがはしって当然です。
でも、そうすることによって、乳首から白い母乳がにじみ出たんですね。
乳腺が開いてきていて、母乳が作られ始めているわね、と助産師さんに言われ、私でも母乳が出るんだ~と、感動しました。しばらくジンジン痛かったけど。
出産直後はおっぱいガチガチで激痛
出産してすぐ、授乳が本格的に始まります。
母体も母乳を作ろうとがんばります。
おっぱいガチガチになります。
当然激痛です。
私の場合、入院中におっぱいマッサージをしていただいたんですが、もうベッドの上で飛び上がるほど痛いんですよ。
イメージは激痛の足つぼマッサージおっぱい編って感じでしょうか。
でも、ガチガチおっぱいより、ふんわりやわらかおっぱいの方が、良い母乳が出て、赤ちゃんも飲みやすいので、涙流して激痛に耐えましたね。我が子のためと(涙)
そもそも母乳が湧いてくる時が痛い
母乳が湧いてくる感覚って、乳首がチクチクって痛むんです。
芝生で乳輪をつつかれている感じ。
何かを着ると、布が触れている箇所がジンジンと痛い。
なんの知識もなく、人生初の母乳育児に突入したので、これは何かの異常ではないのか?
私のおっぱいは大丈夫なのか?と不安になりました。
後から周りのママさん達と共感できたので、母乳ってそういうもんらしいです。
この記事を読んだこれからママになる方が、「げ、母乳育児、やめよ」とか思われたら悲しいんで、今後、素敵エピソードも書いていこうと思いますが(笑)
とにかく母乳について、知られてないことが多いなぁと感じます。
マタニティクラスはもちろん、保健体育でも取り上げて欲しいなぁ。
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