多幸感に包まれた命の危機 ​

出産報告の続きです。

無事長女を出産した私のおまたをチクチク縫いながらお医者さん曰く、

「出血が多いな…」

後産処理は丁寧に、グイグイ腹を押されて、いだだだだと悶絶。
でも、結論から言ってしまえば私は弛緩出血という状態になってしまっていたようです。
なんと、出血量1600ml!
おそらく、個人産院などでの出産でしたら、搬送ものでしょう。

でも、ここは周産期医療機関。
最初から搬送され済みみたいなものです。
24時間測定可能な血圧計をつけ、心電図をつけ、造血作用のある点滴を何本も入れつつ、産婦人科のICU=分娩室にて、絶対安静状態へ。

でも、当の本人は、実はいつ心臓が止まってもおかしくないこの状況にまったく気づいておらず、産まれた我が子の写メ眺めてニヤニヤしてました(笑)

今思えば、脈拍がやけに速いなぁとは感じてました。(心臓かわいそう)
あと、酷い貧血症状。
でも気分は悪くなく、多幸感というか、高揚してたのが、かえって良かったのかもしれません。

けれど、改善の様子がみられず、ついに医師は輸血を決断。
自己貯血しとけばよかったじゃん〜と思いましたが、予測不可な出来事なのだと説明を受け納得。

出産翌朝未明より、輸血2パック開始。
人様の善意をいただきました。

んで、見事に回復*\(^o^)/*

血圧計、心電図を外され、大部屋に移動したのは、20日10時でした。

自覚がないだけに、陣痛から10時間45分の安産じゃーん、と呑気に思ってました。
でも、赤ちゃんにお乳をあげる練習をしつつ元気に過ごす私の姿を見て、看護師さんたちが心底ホッとされてるのをみて、あらためて大変だったのだとゾッともしました。
後産もね、大事なんですね!
産んだあとも、大事なんですよ!

今つらいのは会陰縫合の痛みです( ; ; )
でもでも、それを癒してくれるのは、やはり赤ちゃん!

元気に産まれてきてくれて良かった!
五体満足で産まれてきてくれて良かった!
私のパイにダイソン並みの吸引力を見せてくれて良かった!

さきほど、限界を迎えていた左腕から点滴が外されました。
少しずつでもしっかり回復して、これから母として娘と一緒に成長していこうと思います。

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