1歳8ヶ月の娘は今もおっぱいを飲んでいます。
夜間も目が覚めたら「おっぱい・・・」。
本当は飲まなくても眠れるけど、おっぱい飲んで寝たいんですね。
私は娘が自然とおっぱいから卒業してくれる”卒乳”を目指しているので、彼女が欲しがるまでは飲ませ続けます!
★2歳2ヶ月で断乳しました!★

とはいえ、夜間に1、2度ならまだしも、3度、4度とおっぱいを求められると、「またぁ?」とがっくりしてしまいます。
夜間の授乳で疲れてヘトヘト・・・そんなママさん、多いですよね。
母乳育児で避けては通れない、それは頻回授乳!
赤ちゃんが生まれて、ママが一番はじめにぶつかる壁、それが頻回授乳でしょう。
ミルクだと、飲ませてから3時間、あいだをあけてから次のミルクを飲ませましょう、っていうのに、母乳はまぁ欲しがる。
1時間あいだが空いたらいいほうで、30分しかあかないとかザラです。
”母乳はすぐ消化してしまうから”とか理由はあるらしいけど、ママにとっちゃそんなのどうだっていいですよね。
すぐ消化するなら、たっぷり飲みためてよぉ!とか思いますよね。
あまりしょっちゅう欲しがられると、なにか異常事態が起きてるんじゃないかと不安になったりもしますよね。


こんなしょっちゅう欲しがるけど、大丈夫なの?ちゃんと飲めているの?そもそも母乳足りているの?
そんな疑問にとらわれて、私もネットで検索しまくりました。
でも、検索に疲れるだけで、大丈夫!という確信を得ることはできませんでした。
もうね、この際、こう言い切ってしまいましょう。
赤ちゃんは、飲みたい時に、飲みたいだけ、飲む!
うちの娘は体が小さく、一度に飲むことができる量も少ないようでしたので、授乳回数が18回という日もありました。
超頻回ですよね(^^;
でも、母乳がたっぷり用意されていても、娘本人が「満足★」となれば、そこでおしまい。
飲み方も赤ちゃんの個性です。
どんな頻回になっても、異常じゃないですよ!
そうは言っても、頻回授乳、辛いッス!
辛い!つらいよね~
わかる、わかるよ!
おっぱいも疲れるんだよ。
授乳中、じっとしているのも疲れるんだよ。
でも、いつか終わります。
いつの間にか、間はあいてきます。
「いつ終わるの?!」というは、赤ちゃんによるから、わからないけど・・・
だいたい、「3」の節目ごとに変化があった気がします。
3ヶ月で、1時間ごとになって・・・
6ヶ月で、2、3時間ごとになって・・・
9ヶ月ごろから夜間起きる回数が減ってきて・・・
1年も経つころには、卒乳、断乳しちゃう子もいます。
少し、希望がみえてきたかしら?
★私の母乳ヒストリーをまとめてみました!ぜひご一読ください!★
頻回授乳、どう乗り越えた?
頻回授乳の最中は、家事放棄してました。
家の掃除なんて、週末まとめてだし、洗濯や風呂掃除は主人にやってもらい、
料理は生協を利用してました。
生協は便利ですよ~。
離乳食食材も豊富ですし、幼児食に使える食材も豊富★
国産や無添加など、食にこだわりのある方にもオススメ。
アレルゲン除去食も専用ページが用意してあるほどです。
私は妊娠中からよく利用していました。


徹底的に、自分を甘やかして頻回授乳を乗り越えた感じ!
とくに私は母乳が詰まりやすかったので、かなりストイックな食生活を送っていたので、その反動もあったかもしれません(笑)
★私の母乳NG食材との戦いはこちらのカテゴリーにまとめてあります★
「母乳育児中のNG食材」一覧
あと、幸い頻回授乳時期が夏だったので、おっぱい丸出しで過ごせたのもよかったかもしれません(笑)
もうしまってるヒマもないんですよね、ほんと。
秋冬生まれの赤ちゃんのママはそうはいきません。
頻回授乳の時期はどうしても寒い季節になってしまいます。
そんなママには、着る毛布がオススメです!
私も一枚持っています♪
冬の夜間授乳で肩口など冷やすと、すぐ風邪ひいちゃいますからね。
夜間授乳はあったかくして乗り越えてください!
いつか終わる頻回授乳、いつか終わる母乳育児
母乳育児しているママは、必ず通る頻回授乳。
同じ母乳育児だった先輩ママに頻回授乳のことを愚痴っては、「ああ、私もそうだった~」と共感してもらって、慰められたことも多々あります。
でも、母乳育児はいつか終わるもの。
私にとっては、娘への授乳が最初で最後になります。
最後の授乳がいつなのか・・・おっぱい大好き娘をみていると、2歳になっても3歳になっても飲んでるんじゃないかと思ってしまいますが・・・
★実際は2歳2か月で断乳しました★
とくに落ち込みがちな夜間授乳中は、楽しいことを妄想しましょう!
そしてすみやかに二度寝できるよう、おだやかな気持ちでましょう♪
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