【任意の予防接種もしました】生後3ヶ月の赤ちゃんに計5本!がんばったから得られる安心感

生後2、3ヶ月で何本もの予防接種を打つ赤ちゃんたち。
少しでも負担を減らしたくて、任意接種の予防接種を受けようか迷ってる人も多いと思います。

ちなみに私の娘は生後2ヶ月で4本の予防接種(ヒブ、肺炎球菌、B型、ロタ)を受けました。

生後2か月で4本です!
ロタはシロップのように口から接種するものだと知ってホッとしましたが、それでも生後2ヶ月の細腕に2本と1本の計3本も打つわけです。
娘はもちろんですが、抱っこして体をおさえる母である私も涙目です。

そしてその1か月後、生後3ヶ月には更なる試練が待ち構えていました。

生後3ヶ月はなんと5本もの予防接種!(ヒブ、肺炎球菌、4種混合、B型、ロタ)
生後3ヶ月といったってまだまだ細い腕です。
その腕に2本ずつ計4本も注射を打つわけです!
娘はもちろん、私も再び涙目!

母親としては、娘が痛いと泣き叫ぶのがどうしても辛いんですよね。
娘のためだと頭でわかってはいても、「ごめんね」という言葉が口をついて出そうになります。

親にとっても子どもの初めての予防接種は試練です。
「任意は受けなくてもいいかな・・・」と、思ってしまう方も多いと思います。

でも私は任意予防接種も含め、予防接種はきちんと受けた方が良いと考えています。
なぜ、そう思うのか。
任意の予防接種を迷っている方にむけて記事を書きました。
参考になれば幸いです。

B型肝炎の予防接種はギリギリ任意接種でした。

B型肝炎の予防接種は2016年10月から定期接種になりました。
娘は同じ年の7月生まれでしたので、9月と10月が推奨時期だったんです。
1ヶ月ずらして定期接種になってから受けるという選択肢もありましたが、実は、親戚に肝炎ウイルス保有者がいたため、早々に受けることにしました。

”親戚に肝炎ウイルス保有者がいたから”

こういう明確な事情があれば、任意であっても迷わず接種されると思います。
つまり、「接種すれば大丈夫」という認識はあるということです。
それなのに「任意だから接種しなくてもいいか」と考えるのはなぜでしょうか?

接種を迷う理由は3つあると思います。
1つ目は高額であること。
2つ目は副反応です。
そして3つ目は同時接種です。

お金と子どもの健康を天秤にかけてみて「どちらが重いか?」

「高額である」ことは否定しません。
ロタのお会計の時、ゾッとしましたから(苦笑)

でも、子どもを感染症から守るために、出せませんか?
ロタの予防接種代はたしか12,000円くらいでしたが、それをケチって何に使うんですか?

ロタにかかってしまって、万が一重症化してしまった時の方が、よっぽどお金がかかりますよ・・・

子どもをそんな危険な目にあわせないよう、予防できる術があるなら、どんな手でも打ちたいと私は思います。

ちなみにロタの場合、

  • ロタウィルス胃腸炎総数を68~79%減らし、
  • 重症例を90%~98%減らし、
  • 入院を96%減らす

ということがわかっています。
(引用:http://www.miyacli.com/vaccine/aboutrv.html

なるほど、万人に予防効果のある万能薬ではないかもしれません。
でも、9割以上の子どもが重症化を免れているのに、自分の子どもを重症化させてしまったりしたら、それこそ申し訳ないと思いませんか?

CC-Kachan
CC-Kachan

現在定期接種になっている予防接種も、以前は任意だったりしました。(B型肝炎とかね!)たまたま今は行政で補助してくれる定期接種になっているだけで、そもそも予防接種ってお金がかかるものなんですよ。
そう考えれば、任意接種のためにお金を払うのも普通に思えませんか?

副反応はある!でも、予防するべき感染症はもっと怖い!

 

2つ目の副反応については、娘が2歳になった今でも怖いと感じています。
実際に娘に副反応が出たこともあります。
おそらく小児肺炎球菌の予防接種による発熱で、39度前後の熱が接種後翌日から翌々日の朝くらいまで出てました。

しかし、小児肺炎球菌の予防接種は副反応として、
「接種後に、受けた子どもの約10%に38度以上の熱が出ます。ほとんどは何もしないでも1日で治まります」(引用:http://www.know-vpd.jp/vc/vc_nw_haienkyukin.htm
とあります。
つまり、娘の発熱は想定内なんですね。

それでも親としては辛かったですよ・・・
できれば副反応はゼロであって欲しいですよね!

でもこの小児肺炎球菌の予防接種が予防してくれる病気って、

”小児の肺炎球菌感染症・・・細菌性髄膜炎、肺炎など

めっちゃ怖くないですか!?
細菌性髄膜炎って、ウイルス性髄膜炎と比べて重症化しやすく、命にも関わる大変な病気です。
たった1日程度の38度以上の発熱で済めば、こりゃ幸いじゃあないですか?ねぇ?

任意の予防接種でおたふく風邪がありますが、その副反応で髄膜炎にかかってしまったお子さんのことをマンガで紹介している記事があります。

【入院レポ⑨】衝撃の髄膜炎!原因は子供なら誰もがする○○が原因だった…!ママなら絶対知ってほしい予防接種の副作用と予防接種の大切さ
衝撃!髄膜の原因 あくる日、先生からまさかの言葉が。 突然のことでびっくりしました。だって病気の原因なんてわかるわけないと思っていたから。 どこかでなにかの菌を拾ってきたんだなくらいにしか思っていませ

おたふく風邪の原因であるムンプウィルスによる髄膜炎だったそうです。
でも、予防接種で接種した弱体化したムンプウィルスだったため、軽度の髄膜炎で済んだようです。

もし、任意のおたふく風邪の予防接種を受けていなかったら・・・ゾッとしてしまいます。

どうしても副反応はあります。
でも副反応を怖がり過ぎて、本当に怖がるべき感染症を予防する機会を失うのはマズイです。

4本も5本も・・・同時接種って本当に大丈夫なの?!

CC-Kachan
CC-Kachan

同時接種のデメリットはありません!

と、こちらのサイトで言っています☆

 

同時接種の必要性・安全性 - Know VPD!
ワクチンで防げる病気(VPD)を知って子供た&#123...

同時接種による副反応の増悪、効果の減少といったデメリットもないそうです。
定期と任意の同時接種も問題ありません。

そもそも、生後2、3ヶ月の乳児を、予防接種のために何度も病院通いする方が負担が大きいです。

そりゃあんな細い両腕に2本ずつの注射とか、子どもを抱っこしている親は涙目ですよ。
注射で泣き叫ぶ赤ちゃんを気の毒に思わない親はいないでしょう。

でも、まだ免疫が十分獲得できていない赤ちゃんを、何度も外出させて病院へ連れて行くことの方が大変なことです。

同時接種が推奨されているものは、ちゃっちゃと打っちゃいましょう。

CC-Kachan
CC-Kachan

私も娘があまりにかわいそうに思えて、「(同時接種ではなく)注射を分けた方がいいんじゃないか」と医者にたずねたことがあります。

でも、「何度も病院にきて、何度も痛い思いする方が、イヤじゃないかなぁ」と言われ、それもそうだと納得しました(笑)

インフルエンザも任意接種!今回受けたワケ

実は本日、2歳3ヶ月の娘と私、インフルエンザの予防接種に行ってきました。
娘にとっては初めての、私にとってはじつに30年以上ぶりのインフルエンザの予防接種でした。

私がこれまでインフルエンザの予防接種を受けてこなかったのは、
インフルエンザにかかったことがなかったから。

予防対策がしっかりできていたからなのか、たまたまインフルエンザにかかった人が周りにいなかったからなのかわかりません。
「私ってインフルエンザにかからない体質なんだよ、きっと!」
なんて本気で思っていました。

でも2018年1月、まさかのインフルエンザにかかってしまったのです。
さらに、当時1歳半の娘も同時にインフルエンザ!
なぜか母娘で違う型!もう何が何だか(T▽T)

人生初のインフルエンザ
自分はかからないものだと油断してました… 喉の痛みから始まり、夜中、眠れないほどの寒気と全身の痛み。 インフルエンザB型でした… 娘にうつさないよう隔離すべく、母に泊まりに来てもらいました。 お母さんの添い寝じゃなくても、夜...
お嬢一歳半でインフルエンザデビュー(´;ω;`)
私からうつっちゃったかと思っていたら、まさかの型違いでした。 私はインフルエンザB型。 お嬢はインフルエンザA型。 それってつまり、お互いのウイルスうつしあうこともありえるってこと? ひいいい〜! 私の実母が泊りがけてお嬢の世...

「私インフルエンザにかからない自信」は木端微塵に砕け散り、インフルエンザの症状に苦しめられ、病床で私は誓ったのです。

来期は絶対インフルエンザの予防接種を受けよう!

インフルエンザワクチンは、他のワクチンと違って予防効果は低いのはみなさんご存じの通りです。
でも、重症化や合併症の発生を抑える役割はあります。

私がかかったのは通常のインフルエンザだったと思います。
でも、すごく辛かった!
痛くて辛くて、なにより娘の世話ができないことが悲しくて・・・
だって娘もインフルエンザにかかっていたんですよ!
辛かっただろうに、そういう時こそ母の抱っこが恋しかっただろうに・・・(涙)

娘にこんな辛い思いをさせたくない!
私もインフルエンザで倒れてる場合じゃない!

完全に予防することができなくても、軽症で済むというのは十分メリットがあります。
もうあんな辛い思いは二度と・・・したくないです・・・(涙)

今回、インフルエンザの予防接種にかかった費用は、私と娘と合わせて8000円でした。
さらに娘の場合、2回の接種が必要で、あと2000円費用がかかります。
合計1万円です。まぁ、そこそこしますよね(汗)

でも、インフルエンザにかかって1週間倒れて、実母にもかけつけてもらってスイマセン状態になるよりはマシです。
当然、予防も心がけますが、予防接種をしたことにより、安心感が増したのは言うまでもありません。

CC-Kachan
CC-Kachan

インフルエンザ予防接種も副反応があります。

娘は大丈夫でしたが、私に出ました!

接種したところが赤く腫れて、触れると少し痛みます。

接種を受けた人の10~20%に起こり、通常2~3日でなくなるそうです。私って実は副反応出やすいのかな?

予防接種は一瞬の痛み、感染症は大きな痛み

今回インフルエンザの予防接種をしてくれたお医者さんはとても上手な方だったので、チクン、おしまい、と本当に一瞬のことでした。
娘は大泣きしましたが、おそらく彼女も一瞬の痛みしかなかったはずです。

予防接種は一瞬の痛みしかないんです。

でも、もし重篤な感染症にかかってしまったら、一瞬どころではありませんよね。
採血や点滴をすることになるかもしれません。
長期の入院が必要になって、その間何度も注射をすることになるかもしれません。

そういった怖い感染症も、1回や2回、多くても4回の”チックン”で予防できるなら、予防接種を受けた方がいいですよね。

小さい子どもが痛みや恐怖に泣き叫ぶ姿は、とても心が痛みます。
ましてや2、3ヶ月の赤ちゃんなんて・・・
もっと大きくなってから、4、5ヶ月に打っちゃいけないの?と私も思いました。

でも、生後2ヶ月から予防できたはずの感染症にかかってからでは遅いのです。
月齢が小さいほど、感染症にかかった時のリスクが高まるからです。

特にヒブ、肺炎球菌、ロタウイルス、B型肝炎ウイルス、百日せき菌による感染症は生後6か月になるまでに、必要な接種回数を済ませておきましょう。
(引用:http://www.know-vpd.jp/children/vc_0age.htm

そのためにも、生後2ヶ月に予防接種デビューするのが望ましく、同時接種も行って効率よく済ませていくことが必要なのです。

予防接種は一瞬の痛みです。
予防接種が終わったら、泣き止むまで抱っこしてあげればOKです!
親にとっても試練の予防接種。
気持ちを強くもって、子どもを感染症から守るためにがんばりましょう!

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