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【元コスプレイヤーが語る!】はじめてのコスプレ~コスプレイヤーになるには?

ROverhate / Pixabay

元コスプレイヤーのZ-Kachan(ぜっとかーちゃん)です!

コスプレが一般的になってきたとはいえ、twitterで「元コスプレイヤーです!」というと、なかなか反響があったので、やはりまだ特殊な趣味なんですね~。

たしかに、コスプレって誰かに教わってやるものじゃないし、そのへんで教室を開いているわけでもありません。
仲間を探すのも結構大変だったりします。
コスプレをはじめるのは、なかなかハードルが高いかもしれません。

私の場合は”卒業記念にやろう”と誘ってくれる友人がいました。
何もわからない中、お遊び感覚できゃっきゃと準備できたのはラッキーだったのでしょう。

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メディアでコスプレイヤーが取り上げられるのを見聞きするたび、「いいなぁ、やってみたいなぁ」と思う人もおられるようです。

この記事を読んでいるあなたのことです!

というわけで、コスプレやってみたいそんなあなたへ、元コスプレイヤーのZ-Kachanがノウハウを伝授いたしましょう!

ここでご紹介するコスプレノウハウは、
自由になるお金をある程度もっている社会人を対象にしています。
趣味に惜しげもなくお金を注ぐことができる人対象なので、ご注意を!

はじめてのコスプレ:キャラ決め

まず、なんのコスプレをやりたいか決めましょう。
好きなアニメやゲームの中から、コスプレをするキャラを見つけてください。

誰でもいいですよ。
「やりたい」って気持ちが一番大事なので。

「似合うかな?」と心配することは無用です。
コスプレの意義は変身することにあります。
似合ってしまったら、普段のあなたと変わりないと思いませんか?
どうせやるなら、まったく別人になってみたくないですか?

私なんか30代で10代キャラやったりしてましたよ。
相当イタイですね。
でもいいんです。
コスプレしてる間は10代なんです!
どうせ周りで見てる人にはわかりませんよ。
宝塚ばりの厚化粧してましたしね!

あー、でも、スタイルとかは気を付けた方がいいかもしれません。
体形に自信がなければ、露出は控えた方が吉です。
せっかく変身したのに、「スタイル悪いから写真ヤダ」とかもったいないですからね!

キャラ決めで大切なのはとにかくやりたいという気持ち。
そして、そのキャラになった自分を好きになれるかということです。

はじめてのコスプレ:衣装つくり

衣装はね、買っちゃいましょう!

一昔前は、自作衣装じゃないコスプレイヤーをこきおろす風習もありましたが、私は超不器用でしたので、人に作っていただいた衣装しか着ないコスプレマネキンでした。

無理に自作して、サイズが合わないとか、あちこち両面テープや安全ピンで留めているとか、そもそも着方がわからないような衣装を着て、堂々とイベントに行けますか?
イベント中に衣装が空中分解したら大変ですよ!

イベントでは意外と歩くんです。
更衣室から写真を撮ることができる場所や、写真映えのする場所まで距離があることが多いんです。
なので、いつ壊れてもおかしくないなんていう衣装では、不安で楽しめないと思います。

なので、よほど洋裁に自信がある人でなければ、衣装は買っちゃいましょう!

↓↓↓こんな感じでネットで普通に買えますよ☆

もし、ネットで衣装を見つけられなかった場合は?

一昔前は、そもそもコスプレ衣装なんて売っていませんでした。
なのでコスプレ=衣装を自作する、があたりまえだったんですね。

でも、私は自作するウデがありません。
「一緒に見ていてあげるから、作ってみよう?」と、友人に付き添われつつ挑戦したことがありましたが、布を裁断する時点で、

「キサマは二度と布に触るなー!」

と激怒されました(涙)

というわけで、そんな私はどうしていたのかというと・・・

  • 作れる知人に作ってもらう
  • 業者に特注する

この二択でした。
コスプレ仲間に作ってもらったこともありますし、
会社の同僚に作ってもらったこともあります。(勇者と呼んで)
ちなみに作ってもらう時は、材料費はもちろん、手間賃をいくらか上乗せしてお支払いしていました。

実は、一番難しいのは業者に特注することです。

海外で衣装を作ることで費用を安く抑えた商品が多く出ているので、ぶっちゃけ、

なんじゃこりゃ?!

な仕上がりになる危険性があるんです。
海外で入手できる材料で作るというのもあるし、作り手がそのキャラの世界観までは知らないからです。

簡単に言ってしまえば、愛がない。

なので~、すごくお金はかかりますが~
コスプレ衣装ではなく、ステージ衣装を制作している業者に頼むのがベストだと思います。
そういう業者はHPで「コスプレ衣装も作ります」なんてうたっていません。
懇切丁寧かつ熱のこもったメールで、「作っていただけませんか?!」と交渉するのです。
お金も交渉技術もある社会人だからできることだと思います(笑)

やはり、洋裁技術のある知人に作ってもらうのが安心だと思います。
もちろん、あなたがコスプレしようとしていることがバレますから、相手を選びますけどね☆

はじめてのコスプレ:ウィッグ

ウィッグが必要ないキャラクターもいると思いますが、人間でない髪色の場合はウィッグが必要です。
カラースプレーだとチープですし、地毛を染めるのもリスキーです。
普通の生活送れなくなりますよ☆

ウィッグも今ではいろんな種類が安価で売られています。
仲間内ではこちらのサイトをよく利用していました。

コスプレウィッグ専門店シペラス
見た目も自然な馴染み感とクオリティのあるウィッグならココ!「フロントレースウィッグ」に「もみあげウィッグ」他にはないと有名芸能人&造形界のリーダーヘアメイクさんご推薦の「シペラス」がお客様自身に喜びを持っていただけるウィッグをお届けします。

すでにキャラクターの髪型にセットされたものも販売されています。
また、お店によっては、希望の髪型にセットしてくれるところもあります。
通常はまっさら状態のウィッグを、自分でカットしたり、ドライヤーやコテで形をつくって、ハードスプレーをかけてセットします。
あまりに特殊な場合、水溶き糊をウィッグに塗り付けて固めたりもしましたよ。
ウィッグの加工方法はネットにたくさん転がっていますので、工夫してみてください☆

どうしても自分ではセットできない!という場合、じつは奥の手があります。

美容師さんに頼むのです。

もちろん、知人の美容師さんに頼むのです。
知人に美容師さんがいない場合はこの奥の手は難しいでしょう。
さすがに・・・普通の美容師さんにこんなこと頼んだことはないです・・・。

↓↓↓ウィッグ置きがあると便利ですよ♪

はじめてのコスプレ:小物、靴

業者さんに依頼できるのは布で作れる部分だけだったりします。
模様は自分で描かなくちゃいけないこともありますし、アクセサリーやベルト、腕輪、そのキャラに必要な小物は自作する必要があります。

もちろん、そうした小物も特注することは可能です。
ただやはりお高いのと、”そこまで小物見てないよね!”という思い込みにより、私は小物を特注したことはありません。

小物は布で作ることもありますし、プラバンや、熱を加えて固まる粘土、様々な工芸キットを駆使して作ります。
友人は肩アーマーを100均スリッパから作ってました。
こういうアイデアも必要なんですね。
こんなこと、キャラや作品への愛がなければできません。
キャラ選びが実に重要か、おわかりいただけるかと思います。

ゲーム系キャラですと、長い獲物(刀や槍など)を持っていることがありますが、イベントによっては長物の持ち込みがNGだったりするので要注意です。
私は刀や槍は持ちませんでした。
持ち運びが面倒だったからです(笑)

靴も、特殊な模様だったり、形だったりします。
このへんはウィッグと同様、ネットで加工方法を勉強して、自分で試行錯誤して作るしかありません。

私は男装キャラでしたので、こうした厚底ブーツをよくはいていました。

この靴の上に、布を靴下のようにかぶせることによって、いろんなキャラクターの靴を演出していました。

サンダルキャラでも、私は厚底ブーツを履いていました。厚底ブーツの方が身長が高くみえるし、足が長くみえるし、スタイルが良く見えるからです。キャラの衣装に忠実ではなくなりますが、私は見栄えの方を大切にしていました。

はじめてのコスプレ:メイク

コスプレメイクの情報は、ネットでいくらでも転がってます。
YouTubeにもあるんじゃないでしょうか。

メイクは絵心のある人が上手な気がします。
私は「Z-Kachanの顔って、描いてるイラストに似てるよね」と言われたことがあります(笑)

メイク道具は特別用意する必要はありません。
私は普段使いのファンデーション、メイク道具でメイクしていました。

肌をきれいに見せる、写真うつりをよくする土台の作り方なども、ネット上で転がってると思うので参考にしてください。
「この人のメイクいいな」「この人素敵だな」と思う人を参考にすると良いと思います。

男装メイクのために、眉毛をほとんど抜いてしまった知りあいもいました。
それでも、普段メイクで補えるので問題なかったようです。
これも愛です♥

はじめてのコスプレ:イベント参加&同行者必須

衣装や小物など揃えて、コスプレする準備が整ったら、いよいよイベント参加です!

参加するイベントの探し方はネット検索です。
「コスプレイベント 東京」「コスプレイベント 大阪」など、地名と一緒に検索してみると見つけやすいと思います。
その中から都合の良い日時・場所のイベントを選びましょう。

行きたいイベントを見つけたら、そのホームページをよく読みましょう。
参加規約は開催場所によって変わりますので、必読です。(長物NGとかね!)

基本的に事前申し込みは必要ありません。
当日、受付で参加費を支払って、参加票をもらってオシマイです。
まれに事前申し込みが必要なイベントもありますので、ホームページの申し込み要項に従って申し込んでください。同行者の分の申し込みも必要となりますのでご注意を!

更衣室は受付近くに設けられていることが多いので、スタッフの指示に従ってください。
着替えとメイクをする場所が異なる場合もあります。
着替え場所は密室であることが絶対なので、会場によってはスペースが限られるからです。
そのへんもスタッフがアナウンスしていますので、注意して聞くようにしてください。
ちなみに、ウィッグはメイクに含まれます。

イベントに1人で突撃するのは初心者にはオススメできません。
必ず友人と一緒に行きましょう。家族でもいいですよ!
1人で行っても、誰も写真なんて撮ってくれません。
カメラマン役が必須です。
一緒にコスプレしてくれなくてもいいので、必ず誰かと一緒に行きましょう。

イベント参加の前には、自宅で一度フルでコスプレしてみてくださいね。リハーサル大事です!メイクもぜひしてみてください。
そして、全身がうつる鏡の前で、ポーズの練習などしてみましょう。万が一、他の参加者に写真を求められた時、”イチオシのポーズ”があるとあわてずにすみますよ♪

コスプレ専用SNSなどで、「同行者募集!」「○○キャラ募集!」といった募集がかけられていることがありますが、初心者がいきなりそこに飛び込むのはやめておきましょう。
相手はいくつものイベント・コスプレを経てきた猛者である可能性が高いですw
初心者は自分のペースで、まずイベント参加の雰囲気をつかみ、慣れることが大事です。

一番良いのは、イベント慣れしている友人に同行してもらうことでしょうね。
私もそうやって友人をコスプレ沼にひきずりこんだことがありますから(笑)

ハマったら抜けられぬコスプレ沼へようこそ!

せっかくお金をかけて作った衣装、たった一度のイベントでお蔵入りさせるのはもったいないですよね。
1度イベント参加して慣れてきたら、2度、3度。
場所を変え、そのうち仲間もできてきたら・・・もう抜け出せません(笑)

奇跡の1枚を使ってコスプレ名刺を作ってみたり。
コスプレSNSに登録してみたり。
ここまできたら、あなたは立派なコスプレイヤーです!

今回ご紹介したのは、社会人であるあなたが、初めてコスプレに挑戦するためのノウハウでした。
言葉足らずなところもあると思いますので、都度追記していく予定です。
もし、もっとコスプレのことを知りたくなったら@Z-Kachanまでお問合せください!
コスプレしてきたジャンルは広くはないですが、お答えできる範囲でお答えします♪

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